ハトと一緒に

2022年07月09日

昨日は選挙の応援演説中という場にてとても悲しい出来事があって、あまりにも突然の事でなんでこんなにも悲しみが深いのか分からない。


今朝仕事の合間に外のベンチで休んで、ふと片足を無くしたハトを眺めていた。

 そのハトは目の前まで来て何をねだるでもなく座りこんでこちらを眺めている。

 待っていてくれても何も出ないぞ、と思っていたが、次第にそんなハトに気持ちを察してもらったようでうれしかった。

自分よりも悲しくまた今日もそこから動いていく人たちもいるのだろう。

 人は何を表すのか、ハトがこちらを見るから考えちゃう、片足を失ったハトも後ろから来たハトに道をあけていた。

 はとぷっぷ〜後ろからクラクションを鳴らされてもとりあえず避ければよしと。

伊達に平和の象徴ではないね、白いハトではなかったですが。 

そして足はあった! サクッと調べたらよくそうなるらしく、みんな見間違えているようです。

ノスタルジック野郎となってごめんなさいね。 

まつお