雨降って腰固まる

2020年06月19日

こんにちは松尾です。

東京は降ったりやんだりの雨で気温も低いですね

身体冷やさないように注意が必要です。

一人一人の時間は永遠ではないし、進んでいるはずの道に自信が持てない時もあって、世界のいろんなニュースを見て自分の行いは自分で振り返ることしかできないと思う今日この頃です。

朝から腰がどっかに引っ張られている感覚でしたが、お昼ご飯を食べて一休み、ちょっとづつほぐれてきました。

やればやるほど心配になって行きますが、やらない事には成果もなく評価も難しいです。

質と量の話がありますが、ある程度の量が無い限り質を求める事もできないし、人に置き換えれば振り幅があってこそ魅力を見つけられる気がします。

私自身は苦手な事や時に辛い方へ行くこともそういう意味で大切なんじゃないかと思っています。

そんなこんなで世の中は上手く行かない事ばかりで、偶然に上手く行くことがあっても不安はつきものなんですが、今か今かと待ちわびる気持ちを抑えてやるべきことを悩み探していくことしか出来ないんだと思います。

私は仕事(あえてそういう)を通して何を感じられるのか振り幅と捉えれば浮き沈みはあって当然で、その中でしか見つけられないものがあるんだと信じてやっているつもりです。

「意味がない」とか「嫌だな」とか「なんで自分ばかり」・・・とみんな思う事もあるんだと思うし、私自身思いもします。

養老孟子さんが仕事は何をやったとしても嫌な部分や思う事はあって当然で、それが引き受けられない程だったら向いていないんだとおしゃっていたのを見たことがあります。

そんな風に客観的に見ることができればと思いもしますが実際はみんな感情的に物事を判断してしまうんではないでしょうか。

分かり合うという事にしたってそうで自分を分かってもらえない寂しさと相手を分かろうとする思いやりに成果が見えたらいいですが、そういうものが無いからこそ成り立つ間に傷つく人もいるのかもしれません。

それってとっても孤独です。

感じたことのある人には分かると思います。

いい行いといったら語弊がありますが誰かの為というのは孤独しかないのかもしれません。

そう思うと尚更生きる事が儚くも感じますが、そこに共感できる人も少なからずいてくれるでしょうから信じるしかないんだと思います。

ちょっと語っちゃいましたね

雨降って腰が固まっています。

最近紫色の花が好きです。

青い花は高山植物とかにしかなく珍しいそうです。

だから紫色の花を見ると青にしたい人の気持ちを写しているようで尚可憐に見えもします。

だからみんな紫の花を愛おしんで植えてるんでしょうか

雨上がり(まだ降るかも)紫色の花を探して歩いてきます。

まつお