非常用のお菓子

2019年02月26日

こんにちは。今日は曇り空で肌寒く感じますね~😵

先日、北海道で大きな地震がありましたね。東京にもいつか来る、とは言われていますがみなさん備えはされていますか?大きな地震や自然災害のあったときには「準備しなきゃ」と思い行動に移しますが、そのあとだんだんとしなくなっていって、いつの間にか保存食の賞味期限が切れている・・・なんてことありそうですよね。私も少し心配になって、今日は非常用のお菓子の買い出しに行ってきました。

はじめたろうでは非常用のリュックを事務所に一つ用意しています。近くの自宅には大きいリュックと小さいリュック兼救急箱を用意しています。非常時に全部のリュックをもって避難することができれば一番いいのですが、最低でもどれかひとつのリュックを持ち出せばとりあえずは安心、というような中身にしています。

今日はお菓子の補充に行ってきました。ネットでまとめて沢山注文!ということもできますが、普段事務所に出入りしている人数などを踏まえて小さいのを少しずつ買いました。また、まとめて買うよりもたまに補充するほうがほかの確認も出来そうなので。

お菓子は、定番の乾パン、おしるこサンド、飴玉2種類を購入。すべて百均キャン・ドゥで買いました。乾パンは缶に入っているものをよく見かけると思いますが、これは袋に入っています。なので賞味期限も今年の8月までと短いです。おしるこサンドは来年の1月までもつんです。飴玉はどちらも今年の12月まで。

非常食で気になるのはアレルギーです。いざというときの非常食なのにアレルギー食品が含まれていて食べられない・・・なんてことはないほうがいいですよね。いろんなアレルギーの方々がいてすべてをカバーすることは難しいかもしれませんが、私が今まで仕事をしてきた中ではナッツ類や甲殻類、乳製品にアレルギーのある方と一緒に過ごすことがありました。ちなみに乾パンとおしるこサンドの原材料はこんな感じです(写真↑)。

飴玉はこんなのを買ってみました。もし避難することになったら、少しでも何か楽しめるポイントがあればいいなあと考えて、会話の小ネタにもなりそうなまるちゃんの飴を買ってみました。パイン飴は私が沖縄すきなので(笑)

非常食の保存の仕方ですが、大袋のお菓子を買った場合だとリュックに入れるときに大袋から出して小分け袋でパッキングすることもあるかもしれません。その時に賞味期限やアレルギーが記載されている大袋はいざというときに確認ができるので、リュックに一緒に入れておいたほうがいいかなと思っています。また、リュックの中身一覧表も一緒にいれておくとゴソゴソ探す手間が省けますよね。

こんな感じで、定期的に非常用のお菓子や食料、非常グッズの整理や補充ができるようにしていきたいと思います。

上原