気が付きにくいんですね
2020年04月24日
こんにちは
松尾です。

少し前に知り合いのお母様が「私の気持ちは冬で止まったままですよ〜」と言ってました。
日に日に春めいていて・・・いや本当にそうなのか・・・。
なんかちょっとやはり気持ち寂しい・・・。
この期間で他の国では工場のストップなどで自然環境がよくなっているというニュースをチラホラ見かけるのですが、四季がある日本にいる身としては沢山の自然環境を感じることが出来るはずなのに、離れていっている気さえします。

春なわけですが、そういう雰囲気になれないというか・・・野の花など景色は進んでいるのに他のことが止まってしまって、結局人間つうのはそういう自然環境というものよりも社会環境の方が強く影響してるんでしょうかね
始業式や新入社員やそううニュースを見たり聞いたり話したり、意外とそういうもんが四季を感じさせてくれていたんだなと思うと、四季を感じるにも社会を通してだったのだなと感じました。
そもそも季節の変わり目は見えづらいものですし、いつ変わったかなんていうのがはっきりしません、行ったり来たりの中で微妙な差に何かを思っている間も無く過ぎちゃいます。
イベント重視だったのか・・・。
ま〜ウイルスも自然環境だとすると致し方ないですが、社会環境はもっと変わっていく事でいい状況にできるようにも思います。
頼るものがなくなって、今までのような感じ方ができないのかもしれません、だから今は自分から見えにくいものも考える時間なのかもしれません。

おっ!つって。