握っている手を広げて見えるもの

松尾個人ブログ「大きな口」にて10月7日に投稿した記事です。

以下

世の中には自分なんかよりすごい人は山ほどいて、気が付いていないだけですぐそばにいる

そもそも価値なんてものがどこにあるのかなんて分からない

計ることすらできない

自分なんてのは誰かがいてくれなきゃ誰でもない

自分より誰かの方が自分の事を分かってくれてるかもしれない

今感じている自分というものにこだわってみても掴みきれてないはず

そんなものをずっと抱えていようと思う方が不自然なのかもしれない

自分自身でいることが誰の為なのか

誰の為に自分自身でいたいと思わせるのか

誰にも何の保証もない

誰にも答えなんて分からないんだから

まつお