夏休み
まだ梅雨なんでしょうか?夏の雰囲気もちょっと感じにくいですね
蝉は鳴いていますね、なんなら雀がくわえている所なども見かけたり、道に亡骸もあります。
上原さんが蝉は土の中にいる間だって生きているから別に短命ではない!と勢いよく言いたげな表情でした(何かの展示で見たそうです、普通のトーンで教えてくれました)。
しかも蝉って最近は1か月くらい生きてんじゃ?説というか検証結果なんかも出ているそうで、夏の儚い雰囲気を助長してくれていた定説にほころびがーーーーー・・・「命について」みたいな語り口で子供に偉そうに論せなくなってしまいましたな
夏休みの間は私もちゃっかり夏休み気分を味わっていたわけですが、「今年はそれどころじゃない!」って感じで宣言ばかり出ていますね
勿論不安はありますし、対応も各々で振り返りながらやっていくしかないですし、かかってしまった方がいたとしても軽症であることを祈るばかりです。
さっき小学校の校庭の横を通ってきましたが元気に走り回る子供たちを見て無邪気な姿に安心もしました。
勿論楽観的過ぎるのもどうなのか、、、とも思いますし、人によって感じ方は様々だし、安心という点も一応ではないはずで、同じ光景を見て不安に感じる方もいるはずです。
一人一人違う環境や感覚でいる事を再確認しつつ、でもどうしたって致し方ないことだってある状況で誰かを責めるような事はないようにと思っています。
間隔を見直していたら、感覚も遠のいて排他的だったり利己的になってしまっているように感じる時もあるかもしれません。
一呼吸おいてみて蝉の声を聴いてみたり、お茶したり電話でも誰かと話してみてもいいかもしれません。
子供たちは動きたい子も多いだろうから今年の夏は難しいですね、あまりにも厳しい管理をし過ぎてもお互い気力も落ちてしまうし、他人に厳しい目つきになってしまわないように、やっぱりもう少し色々な情報を待ちつつも冷静さも必要でしょうか(簡単に言うなって感じですね)。
短命な虫ってカゲロウなんですね、英語ではMayflyで4月~5月に飛ぶようで時期が違いますが、いい動画なのでよかったらどうぞ
私は英語分かりませんので字幕の自動翻訳で何となく内容も分かります。
「ああ自然を感じに行きたいな~」という儚い夢のような気持ちを都会の夕暮れの散歩に思って、カゲロウのようにダンスして心の中で蝉のように叫んでみます。
まつお