君の前にはたくさんの人がいる!
松尾個人ブログ「大きな口」にて9月19日に投稿した記事です。
以下
こんばんは
東京暑かったです。
何をしていても身に入らず溜息を吐くために息を吸ってるような、どこにも自分がいないような感覚になるような時があるかもしれません。
それでいいかもしれないし、そんな時にこそ変わろうとするべきなのかもしれませんし、それでいてよくなるなんてのは期待できないかもしれませんし、どうとかこうとかじゃないのかもしれません。
ただそのままでいられる時点で恵まれているってことかもしれません。
変わらざる負えないような環境になってしまった人もいるでしょう。
そんな人もいるとして、変ろうとしているってのは結局自分が選んでるんだと思います。
それでいて自覚がないのは、恵まれている事にすら気が付けてないんだと思います。
どこまで行っても一人きりになってしまうと思います。
誰もいないのは誰かの為になりたいと思うよりも早く自分で心を染めてしまってるのかもしれません。
誰かの為になりたい!
もしそう思うなら強くなることでしか自分以上に相手を想う、なんてところへは行かれないと思います。
ただ流されてしまい続けているのは、誰もそこにいないからこそ出来るのかもしれません。
なんのために変わりたいのか、根本的に忘れてしまう時がある気がします。
弱くたって、変われなくたって、分からなくたっていいと思います。
そういう自分自身を知って尚且つ目の前の人に対してどういう態度でいるかってことだと思います。
そこにいるのにいないのは自分じゃなくて、むしろ相手を消してしまっているってことの方が悩ましいことかもしれません。
自分がどうかは誰かがあってこそだと思います。
まつお