自転車エトセトラ
こんにちは
松尾です。
東京は晴れて暑くなりそうですが、明日からはまた梅雨模様ですかね
自転車移動が多く・・・というか自転車が好きで自転車移動がもっぱらなんですが、マナー違反も多くて悪質なものをテレビなんかでもやっているようですね
私は1日10㎞以上は走ってると思うんですけど都内で危険運転する人は見かけるし自身も気を付けています。
車でも同じだと思うんですが自分の能力以上のものが出るわけじゃないですか、ああいうの乗ってるとやっぱり気持ちも大きくなってしまう時があって、人によっては気が大きくなってすれ違ったり近くを通る人だったり前を走っている車や自転車に対して一人の人として接していないんじゃないかなと思う時すらあります。
みなさん自転車への嫌悪感は歩道を走る自転車が危ないつか車道走ってよ、ベルを過度にならされるイラっ、なんで舌打ち?、こっちの台詞な言動、そんなに急いでどこ行くの?・・・などだと思います。
ただ自転車も肩身の狭いところがあって都内だと車道は車やバスやタクシーに路上駐車などなど危険があって雨水の排水網や道も悪かったりで歩道に行けば歩行者の方への配慮も勿論しなくちゃいけないという、右往左往と行き場を求めて気をつかって走っている方もいるかと思います。
そんでマナーが悪い状況に自転車用の道を造ってとか整備の方にも考えが及ぶんですけど、個人的には気を付けて謙虚に乗れば(歩道で後ろから抜くときにはゆっくり行くとか「すみませ~ん」と小さな声で言うとか)割かしトラブルもなく共存して過ごせるんじゃないかな~と思ってはいるんですが甘いですかね。
ほんでいち早く周知されるべきなのは「左側通行を守ろうを思い出して」だと思います。
これが一番に変えた方がいい事だと思います(毎日乗っているものとして感じるというだけで統計とか見てません)。忘れがちというかいまいち大切さが広がってない気がします。
テレビなんかでも向かいから来る自転車を撮って「危ない逆走ですよ~」みたいなの見た事ありますが、勿論向かいから来るのも危ないんですがまだ見えるだけいいというか、見通しの悪い小さい交差点での逆走が一番危ない状況なんじゃないかなと思います。
左側走っていたとして相手が右側を走ってくると見通しの悪い交差点では急に左から突っ込んでくるって事が起きます。これがお互い左側だと起きにくいんですよね、遠い位置になるわけなんで、左と左を走ってくればお互い向こう側にいるので距離が出来て急にはぶつからないです。
勿論右と右でもぶつかりませんが左側通行ということなので。
左側通行だから「右見て左見て」なわけですよね、相手が左側を走ってくるから右から確認するわけです。自分からも近いわけですし。
逆走だ!というよりも左側通行思い出そ、なんですよね、いやなんかもっといい想起ネーミングや五七五とかで周知をね、クールビズ的な横文字は今は置いといて・・・
というわけでテレビで酷い運転の人を晒すよりも左側通行を再度確認しましょう。意外と右側行っちゃってませんか?
小さい道でもですよ、いやむしろ小さな道でこそ左側通行の共有が必要です。危ない!という予測なくぶつかります。時々グッと曲がってくる方いますけどどうやっても避けられないですからね、逆走せざる負えないなら自分が危険な位置にいるって事は認識しつつ運転した方がいいかと思います。
結構忘れがちな左側通行のすすめでした。
さっ、なんか偉そうな事言っちゃってますね、私の好きな自転車エトセトラの紹介でしたな。(やっとタイトルへ)
まずは映画です。
「ナスアンダルシアの夏」パート1はキャラクターと絵がいい感じです。
パート2は精神面が書かれていて主人公も違いますが内容がとても好きです。
ロードバイクは乗りませんがツールドフランス系が好きです。山のレースが好きです(知識は浅いです)。
スキーノルディックも好きですが似ている感じです。
色々奥が深いようなのですが、私は専門的な事はわかりません(笑)
ツールドレースは海外の街並みがとってもいいし、お客さんとの距離も凄く近くてなんなら当たったりするぐらいですし、全然整備されてなかったりします。邪魔になってしまう事も・・・そういうなんていうか任されている感じが好きです。
お客さんたちの熱が伝わります。
熱いです。
他のスポーツでも海外は客席が近いものがありますよね、ツールドレースは実際の街中を走っているし選手とお客さんの近さ最高峰かもしれません、でお客さんも試されていてマナーというか規制の内中で本当に大切なものが築けるのかもしれません
勝手にそう思ってみてます(笑)
ファビアンカンチェラーラ、スイスの選手です。もう引退されたようですがこの動画好きです。有名なツールドフランスではなくツールドフランドル、ベルギーの大会です。
お客さん特集、こんないい関係を垣間見れるという、やはり最高峰でしょう。ちょっとぐらいなら触ったりしていいそうです(レースに影響ないと判断されればチームカーにだってちょっとぐらい触ってても大丈夫だったり・・・)。
そういうところもいい。
仕切りとかがない中にある気持ち、いいですよね。
何事も思いやりですかね、罰則や決まりも大事ですがそうなる前に思いやりを持つだけでよかったりしますよね、自転車好きです。
誰か傷つけてしまう事があるかもしれません。気を付けて運転します。
まつお