さくらももこさんの本
2019年11月19日

こんにちは、うえはらです。
最近さくらももこさんの文庫本をよく読んでいます。(ちびまる子ちゃんの作者の)
もものかんづめが有名だと思いますが、それから始まり7.8冊ほど読みました。
子どもの頃の話や最近の身の回りの出来事などがエッセイで書かれていますが、くすりと笑えるものや日常の生活の中で起きた出来事を何かに例えるのが面白くて仕事の合間などに読んでしまいます。
子どもの頃の話なんか、よくそこまで心情や状況を覚えているもんだなあと思います。
私なんか思い出がそんなに浮かばないし、浮かんでも友達に話すほどのことがない...笑
さくらさんの本を読み始めてから、こういうことを書くのかな?と自分に起きた出来事を思い出します。
たとえば
- 牛乳にあたった日
- 熱いものを飲む時はとんがり口になる
- 辛いものが苦手
こんなもんでしょうか。
さくらさんの本でもとくに好きなのは、子どもの頃に漫画を描いて出版社に応募するところ〜連載が決まるまでの話やインドでの話や小学生の頃にいた特別学級の子の話です。
漫画連載が決まるまでの話はまさしく青春で頑張る姿やその時の気持ちがとても熱くて感動しました。インドの話は面白い!よくこんな面白い人や出来事が日常で起こるなあと思います。
特別学級にいた子の話は子どもの頃の気持ちで書かれていてそれが良かったです。
気になった方は読んでみて下さい♪
漫画連載までのはなし⇒「ひとりずもう」
特別学級にいた子のはなし、インドの話⇒「さるのこしかけ」
上原